積立投信のイメージ
Time not Timing!投資タイミングを気にするよりも
早くから「続ける」積立投資で複利効果を最大化!
毎月一定額ずつ買付する「時間分散」で、平均買付単価を抑える効果が期待できます!
毎月「一定量買付」と「一定額買付」をした場合の比較のイメージ

投資資金の合計が同じ40,000円でも、毎月10,000口で買付した場合(一定量買付)よりも毎月10,000円ずつ買付した場合(一定額買付)のほうが、買付口数が多く、平均買付単価が安くなりました。
- 投資信託の取引単位のことを「口数」と言い、ここでは1口=1円で計算しています。
●ドル・コスト平均法は将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドの価格が長期にわたり下降トレンドをたどるなど、局面によっては投資成果が期待できない場合があります。
●上記は一定量買付と一定額買付の一例です。実際の値動き等を示すものではありません。計算過程において手数料・税金等は考慮しておりませんので、実際の算出とは異なります。
「一定額買付」の時間分散効果によりリスクを抑えることが期待できます
積立投信は、マーケット環境や投資のタイミングに関係なく、一定額で定期的に買付を行います(ドル・コスト平均法)。投資信託の価格が高いときは少ない口数、低いときは多くの口数の買付をするので、1口当たりの平均買付価格を抑え、投資リスクを小さくする効果が期待できます。その後、価格が上昇局面に転じた際に利益が出やすくなります。
長期投資によってリスク低減の効果が期待できます
「時間分散」は長期的な投資を前提にしているため、例えば単年度ごとに見ると値動きが大きくリスクが高い場合でも、長期的に見れば値動きの幅、つまりリスクを低減させることができると言えます。
投資期間別の米国株(S&P500指数)の年率リターン散らばり
(配当込み、円換算後、1988年~2019年)

- 当グラフは過去の指数の値動きを基に計算した結果であり、将来の投資結果を予測・保証するものではありません。東洋証券作成
資金使途や目的に合わせた投資信託の選定が重要!
一般的に大きいリターン(収益)が期待できる投資信託はリスク(価格振れ幅)も大きくなる傾向があります。積立対象の投資信託には複数の資産に投資を行う「分散投資」により、リスクを抑えながら効率的にリターンを狙う「バランス」の投資信託もございます。
投資対象ごとのリスク・リターンのイメージ
