東洋証券の積立投信

少額から無理なくはじめられる資産形成

東洋証券の積立投信

積立投信とは?

取引口座のMRFやお預り金残高から、毎月一定の金額の投資信託を自動買付するサービスです。
毎月10,000円以上(1円単位)から、お客さまのプランにあわせてご利用いただけます。

東洋証券の積立投信4つの特長

1

少額で無理なくスタートできる

投資信託1銘柄ごとに、毎月10,000円以上、1円単位からはじめられます。ライフスタイルやプランに合わせてご利用できます。

2

自動買付で手間がかからない

お客さまからお預りした資産残高から、定期的に一定額ずつ買付を行うので、煩わしい手続きがなく、投資のタイミングに悩むこともありません。

3

リスクを抑える「時間分散」

毎月一定額ずつタイミングを分けて投資する「時間分散」により、買付単価が平準化され、リスクを抑えます。

4

NISAの非課税制度を賢く活用

NISAをご利用いただくことで非課税枠を活用した効率的な資産形成ができます。
※ ジュニアNISA口座は対象外です。

東洋証券の積立投信の概要

ご利用条件
  • 当社のお取引口座の開設
  • 積立投信の契約申込
買付対象 積立投信取扱対象の投資信託からご選択ください。
  • 複数銘柄のご選択も可能です。
買付金額(積立金額) 投資信託1銘柄につき10,000円以上1円単位
買付方法
  • 総合口座振替方式:お客さま取引口座のMRFまたはお預り金残高から毎月15日に自動買付を行います。
  • 収納代行方式:銀行などの預金口座から毎月6日を引落し日として自動買付を行います。
  • 残高に積立予定金額がない場合は積立買付を行いません。
  • 休業日の場合は翌営業日になります。
買付日
  • 総合口座振替方式:毎月15日に定額自動買付を行います。
  • 収納代行方式:毎月引落し日の翌営業日から起算して6営業日後の日に定額自動買付を行います。
  • 買付日が休日および使用休場等による買付不可日の場合は、翌営業日に繰り越します。
お申し込み方法 取引部店にお申出ください。
積立条件の変更と解除 取引部店にお申出ください。 
分配金 原則、分配金は全て再投資します。
  • つみたてNISA口座での分配金は課税口座での再投資となります。
    また別途受け取り指定をされますと受け取りも可能です。

積立投信の活用例

将来の備えに資産を育てたい

預金金利が低いから
将来のために今から運用をはじめたい

リスクが高くても、値上がりを
期待できる銘柄を組み合わせたい

毎月の積立金

30,000

海外株式

15,000

国内株式

15,000

子どもの将来に備えたい

最近子どもが生まれたので将来の
教育資金をつくりたい

中長期的に安定した
資産形成をしたい

毎月の積立金

30,000

海外REIT

15,000

海外債券

15,000

セカンドライフも豊かに
過ごしたい

リスクの低い銘柄でコツコツ運用して
セカンドライフに向けて資産づくりをしたい

子育てがひと段落し、
これからは夫婦二人のために運用したい

毎月の積立金

50,000

海外債券

10,000

国内債券

20,000

バランス

20,000

バランスのよい運用がしたい

リスクを抑えるためにバランスよく
複数の銘柄に分散投資したい

預貯金のままではちょっと不満
分散投資で効率よく運用したい

毎月の積立金

40,000

海外株式

10,000

国内株式

10,000

海外債券

10,000

国内債券

10,000

積立投信のイメージ

Time not Timing!投資タイミングを気にするよりも
早くから「続ける」積立投資で複利効果を最大化!

毎月一定額ずつ買付する「時間分散」で、平均買付単価を抑える効果が期待できます!

毎月「一定量買付」と「一定額買付」をした場合の比較のイメージ

投資資金の合計が同じ40,000円でも、毎月10,000口で買付した場合(一定量買付)よりも毎月10,000円ずつ買付した場合(一定額買付)のほうが、買付口数が多く、平均買付単価が安くなりました。

  • 投資信託の取引単位のことを「口数」と言い、ここでは1口=1円で計算しています。

●ドル・コスト平均法は将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドの価格が長期にわたり下降トレンドをたどるなど、局面によっては投資成果が期待できない場合があります。
●上記は一定量買付と一定額買付の一例です。実際の値動き等を示すものではありません。計算過程において手数料・税金等は考慮しておりませんので、実際の算出とは異なります。

「一定額買付」の時間分散効果によりリスクを抑えることが期待できます

積立投信は、マーケット環境や投資のタイミングに関係なく、一定額で定期的に買付を行います(ドル・コスト平均法)。投資信託の価格が高いときは少ない口数、低いときは多くの口数の買付をするので、1口当たりの平均買付価格を抑え、投資リスクを小さくする効果が期待できます。その後、価格が上昇局面に転じた際に利益が出やすくなります。

長期投資によってリスク低減の効果が期待できます

「時間分散」は長期的な投資を前提にしているため、例えば単年度ごとに見ると値動きが大きくリスクが高い場合でも、長期的に見れば値動きの幅、つまりリスクを低減させることができると言えます。

投資期間別の米国株(S&P500指数)の年率リターン散らばり

(配当込み、円換算後、1988年~2019年)

  • 当グラフは過去の指数の値動きを基に計算した結果であり、将来の投資結果を予測・保証するものではありません。東洋証券作成

資金使途や目的に合わせた投資信託の選定が重要!

一般的に大きいリターン(収益)が期待できる投資信託はリスク(価格振れ幅)も大きくなる傾向があります。積立対象の投資信託には複数の資産に投資を行う「分散投資」により、リスクを抑えながら効率的にリターンを狙う「バランス」の投資信託もございます。

投資対象ごとのリスク・リターンのイメージ

はじめての積立投信 Q&A

まとまった資金がないけど、はじめられるの?

月々10,000円以上、1円単位からはじめられます。

買付の手数料は別途必要なの?

買付手数料は、積立金額の中から差し引かせていただきます。

例:買付手数料3.30%のファンドを10,000円積み立てる場合積立金額10,000円のうち買付手数料として319円が引かれ、残り9,681円がファンド買付けに充てられます。

売却はいつでもできるの?

お取扱い時間中であれば、いつでも売却注文を出すことができます。

  • 一部売却も可能です。

分配金は受け取れるの?

原則、分配金は再投資されます。

  • つみたてNISA口座での分配金は他の課税口座で再投資されます。またどの口座でも受取指定をされますと、受け取ることも可能です。

積立状況の確認はできるの?

定期的に取引残高報告書で確認いただけます。またインターネットを通じて随時確認することができます。

  • TO YOU ネット・インターネットサービスのご利用には、別途お申込みが必要です。

ご投資にあたっての注意事項

投資信託の手数料等およびリスクについて

  • 投資信託のお申込みにあたっては、お申込み金額に対して最大3.30%(税込み)の購入時手数料をいただきます。また、換金時に直接ご負担いただく費用として、換金時の基準価額に対して最大0.3%の信託財産留保額をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、国内投資信託の場合には、信託財産の純資産総額に対する運用管理費用(信託報酬)(最大2.585%(税込み・年率))のほか、運用成績に応じた成功報酬をご負担いただく場合があります。また、その他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とするため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により基準価額が変動します。従って損失が生じるおそれがあります。投資信託は、個別の投資信託ごとに、ご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。また、上記記載の手数料等の費用の最大値は今後変更される場合がありますので、ご投資にあたっては目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。

積立投信に関する留意事項

  • 毎月の買付の際に、投資信託ごとに定められている手数料等がかかります。お客さまが指定された積立金額から手数料等を差引いた金額で投資信託を買付します。
  • 振替日において当社お客さま取引口座の残高が積立予定金額に満たない場合、当該月の買付は行いません。
  • 積立投信を複数の銘柄でお申込みいただいている場合、当社お客さま口座の残高が合計積立予定金額に満たない場合は、当該各銘柄のいずれかについても買付を行いません。
  • ご契約の際は、積立投信約款および各投資信託の交付目論見書や目論見書補完書面を必ずご覧ください。
  • 投資信託がお客さまの投資方針に適さない場合やお客さまのご経験・知識等により、その取引をお受けできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

東洋証券で資産運用
はじめてみませんか?

将来は不確かで不透明と言われるようになりました。資産運用に不安がある方は東洋証券へご相談ください。
100年以上紡いできた実績で皆様の未来を明るく照らすお手伝いをいたします。

口座開設を申込む