トルコ債券・プレミアム・ファンド(毎月決算型) |
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投資国:トルコ/投資対象:債券/決算:毎月12日/コース:分配金受取りコース・分配金自動再投資コース |
債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。
為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
ファンドは外貨建資産への投資に加え、コールオプションを売却する、カバードコール戦略を活用します。現地通貨(トルコリラ)が対円で上昇(円安)する場合、外貨建資産の評価額が上昇しますが、さらに対円でコールオプションの権利行使価格を超えて上昇(円安)する場合、売却したコールオプションの評価額が下落するため、外貨建資産の評価額の上昇分は相殺され、ファンドの基準価額の上昇は限定されます。
オプション取引の満期日(権利行使日)をまたいで現地通貨(トルコリラ)が対円で大きく変動した際には、その後、為替が当該変動前の水準程度に戻った場合でも、基準価額は当該変動前の水準を下回る可能性があります。また、換金に伴いカバードコール戦略を解消する場合、市場動向等の状況によっては、不利な価格での取引を余儀なくされ、ファンドの基準価額が下落する要因となることがあります。
信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。
派生商品リスク
各種派生商品(先物取引、オプション取引、各種スワップ取引等)の活用は、当該派生商品価格が、その基礎となる資産、利率、指数等の変動以上の値動きをすることがあるため、ファンドの基準価額が大きく下落する要因ともなります。
市場流動性リスク
大口の解約請求があった場合、解約資金を手当てするために保有資産を大量に売却しなければならないことがあります。その際、市場動向や取引量等の状況によっては、取引ができなかったり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされたりすることがあり、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
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手数料等およびリスクについて
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