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本日の市況見通し香港、中国市場ともに戻りを試す展開か(1/19)


  香港市場は上昇か。18日の米株式相場は上昇。ロシアが欧州金融安定ファシリティー(EFSF)など欧州の救済基金が発行する債券を購入する可能性が浮上。欧州財政問題への懸念が徐々に快方に向かうとの期待などが好感された。ADRは総じて堅調だったことから、ハンセン指数は買い先行でスタートしそう。ただ、20日の中国の主要経済指標の発表を控えて様子見ムードが強まり、積極的な売り買いは限定的か。引き続き、個別物色が中心となりそう。

  セクターでは、海外商品相場での銅、金先物の上昇が好感され、非鉄金属株が物色されそう。また、18日の人民元相場は2005年7月の元切り上げ後の高値を更新した。胡錦濤国家主席の訪米により元高期待が広がっていることから、人民元高恩恵関連も注目される。

  中国市場は上昇か。尚福林・中国証券監督管理委員会(証監会)主席がミニQFIIの検討を重ねていると発言。香港の人民元預金は3,000億元に達しているもようで、これらの中国本土へ還流期待が高まろう。(星)

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