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今週の特集記事2023年に関心が集まりそうなキーワード

日本

キーワード 概要 主な関連銘柄(一例)
インバウンド 2022/10/11より新型コロナに対する水際対策が緩和されたことで海外からの観光客が増え、インバウンド消費が回復傾向。日本は2021年に観光魅力度で初の世界一になっており、更なる活況に期待がかかる ミツコシイセタン(3099)、OLC(4661)、パンパシHD(7532)、JR東日本(9020)
人への投資 岸田首相が掲げる「新しい資本主義」の実現に向けた重点投資分野の一つ。政府はリスキリング(学び直し)支援に5年で1兆円投じる方針。人材を「資本」と捉える「人的資本経営」への関心も高まりそう 花王(4452)、リクルートHD(6098)、日立(6501)、伊藤忠(8001)
NISA拡充 自民・公明両党は令和5年度与党税制改正大綱でNISAの抜本的な拡充・恒久化を盛り込んだ。新たに「成長投資枠」を創設、年間投資水準を現行の3倍に拡大する方針。年後半から注目が集まろう トヨタ(7203)、SBI(8473)、野村HD(8604)、NTT(9432)
新日銀総裁人事 黒田日銀総裁が4/8に任期満了を迎えるにあたり、次の日銀総裁人事に注目が集まろう。2%の物価上昇目標達成に向けて、大規模金融緩和を行ってきたが、次期日銀総裁は出口戦略を担うことになりそう 三菱UFJ(8306)、りそなHD(8308)、三井住友(8316)、みずほ(8411)

米国

キーワード 概要 主な関連銘柄(一例)
国際旅行回復 国際旅客需要は足もと19年の67%の水準、回復余地に期待。国際線の割合が比較的高いユナイテッド・エアラインズは、長距離国際線向きのボーイング787を最大200機発注(12/13)。国際決済も回復しよう JAL(9201)、ボーイング(BA)、ユナイテッド・エアラインズ(UAL)、ビザ(V)
ディフェンシブ 23年は米景気後退が予想されディフェンシブ性の高い公益、生活必需品、ヘルスケア等が注目されよう。肥満治療薬への期待があるリリーやクリーンエネルギーのネクステラ・エナジー等は成長性にも期待 イーライ・リリー(LLY)、メルク(MRK)、ネクステラ・エナジー(NEE)、ウォルマート(WMT)
半導体 在庫調整などの逆風もあろうが、DXやGX推進の流れが変わっていないこと、日・米等各国政府に経済安全保障に関わる重要物資に認定されたこと等から、半導体関連の投資は継続しよう アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ブロードコム(AVGO)、エヌビディア(NVDA)、オン・セミコンダクター(ON)

中国

キーワード 概要 主な関連銘柄(一例)
内需拡大 中国共産党と国務院は22年12月に「拡大内需戦略計画綱要(2022~35年)」を発表。同月中旬に開催された中央経済工作会議では「消費の回復と拡大」が最優先課題として挙げられた BYD(01211)、安踏体育用品(02020)、宜賓五糧液(000858)、海爾智家(600690/06690)
リオープン
(経済再開)
ゼロコロナ政策を事実上棚上げし、経済成長重視の姿勢強まる。春先にかけては感染拡大による経済活動の停滞が意識されるものの、年央から年後半にかけサービス分野の賑わいが戻りそう 同程旅行控股(00780)、海底撈国際控股(06862)、トリップ・ドットコム(09961)、中国旅遊集団中免(601888/01880)
テック系の見直し 2020年のアント・グループのIPO取り止めを機に強まったテック業界への規制の動きが一段落しているよう。22年12月の中央経済工作会議では「プラットフォーム企業を支援し、経済発展、雇用創出、国際競争をリードさせる」との表明があった テンセント(00700)、美団(03690)、百度集団(09888)、アリババ集団(09988)

出所:各種資料をもとに東洋証券作成

(投資情報部作成)

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