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中国株業界天気図

2014年7-9月期 - 中国株業界天気図 - 東洋証券アナリストが選定した中国の主要18産業の四半期見通しを、前四半期と比較しながら5段階で予想。当該産業の代表的銘柄もピックアップ(注)業界天気図は各業種の生産、販売、収益、現地政策動向などをもとに担当アナリストが判断したもの - マークの説明 :晴れ 薄日 曇り 小雨 雨
晴 れ 5 インターネット、公共・環境、インフラ、カジノ、医薬
薄 日 5 証券、保険、エネルギー(石油・石炭)、自動車、家電
曇 り 5 銀行、通信、機械、運輸、消費・サービス
小 雨 3 不動産、金属・鉱業、セメント・建材
0 なし

※万科企業は6/25にB株をH株に転換したうえで新規発行を伴わない紹介形式で香港上場

銀行保険

  • 曇り
  • 曇り
景気と不動産販売の減速もあり不良債権増加への懸念が強い。金利の自由化進展に伴う利ざや縮小圧力も強まりつつある。主要行が貸出の拡大に慎重姿勢を見せはじめており、収入の伸び鈍化も予想される。(張)
  • 薄日
  • 薄日
生保では歩合制営業員と銀行窓販による保険販売の回復傾向が鮮明。固定利付商品を中心に資産運用収益も更に改善する見込み。損保では大手間の料率引き下げ競争が激しく、引受利益の悪化傾向が続く見通し。(張)

証券不動産

  • 薄日
  • 薄日
A株市場は株価指数の動きとともに出来高も低調。ネット取引拡大に伴い手数料率も一段と低下する可能性が高い。当面はA株IPO再開や店頭市場におけるマーケットメイクの導入などによる収益改善に期待。(張)
  • 曇り
  • 小雨
昨年の販売好調の反動や住宅ローン貸出に対する銀行の消極姿勢などから足元の不動産販売は低調。価格も下落傾向。中小不動産開発業者の資金繰り難も深刻化している。一方、不動産購入制限緩和への期待も根強い。(尹)

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通信インターネット

  • 薄日
  • 曇り
業界全体の携帯電話契約数は頭打ちしつつある。最大手の中国移動では競争圧力などから早くも4Gへの投資を本格化しているが、4Gによる収益貢献はまだ先。他のキャリア2社は業績堅調が予想される。(張・孫)
  • 晴れ
  • 晴れ
大手各社は合併・買収を通じ、事業拡大や競争力強化などを図る。特に躍進を続け、主戦場となっているモバイルインターネット市場では、競争力の構築と持続を狙い、各社は激しくしのぎを削っている。(キョウ)

エネルギー(石油・石炭)公共・環境

  • 薄日
  • 薄日
原油価格は高値圏での推移が続く見通し。国内では大手2社が石油開発や石油製品流通などの分野で民間資本受け入れなどの国有企業改革を推進中。石炭価格は電力消費量の鈍化で引き続き軟調な推移が予想される。(黄)
  • 晴れ
  • 晴れ
火力発電が堅調のほか風力の復調も目立つ。ガス開発や卸売・小売は堅調で、パイプラインなどの輸送・加工関連にも需要拡大の恩恵大。環境対策の本格化を受けごみ処理・水処理などの環境関連に引き続き注目。(張・尹)

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金属・鉱業セメント・建材

  • 曇り
  • 小雨
中国経済の減速が足元の金属市況の重しとなっている。過剰設備の解消も遅々として進まず、鉄鋼・非鉄金属の市況低迷局面は当面続くと考える。貴金属では、金の価格下落傾向が続く可能性が高い。(黄)
  • 曇り
  • 小雨
不動産開発投資の減速を受け、需要期に当たる4~6月期のセメント出荷が振るわず、低調な価格推移が続いた。大気汚染対策としての環境規制強化を受け、業界全体で生産時の環境対応コスト増加も予想される。(黄)
ご投資にあたっての注意事項

手数料等およびリスクについて

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  • 外国株式等の売買取引には、売買金額(現地における約定代金に現地委託手数料と税金等を買いの場合には加え、売りの場合には差し引いた額)に対して最大0.8640%(税込み)の国内取次ぎ手数料をいただきます。外国の金融商品市場等における現地手数料や税金等は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、当ホームページ上にその金額等をあらかじめ記載することはできません。外国株式は、株価の変動および為替相場の変動等により、元本の損失が生じるおそれがあります。

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