社員紹介 INTERVIEW
今ではお客さまに会いに行くことが
日々の楽しみに
門上 莉子
リテール営業
2013年入社
入社のきっかけ
親が東洋証券という会社を知っていたことが大きな理由です。広島県では、昔から親しまれている会社というイメージがあるので、入社が決まったときは親も喜んでくれました。ただ、正直に言うと入社前は心配が大きかったです。証券会社の仕事は、目に見えない商品を取り扱うため、自信がありませんでしたが、実際に入社してみると何でもすぐ周りの人に聞ける雰囲気で不安もすぐに解消されました。
職場の雰囲気
入社してからずっとアドバイザーの仕事をしています。親身になっていろいろ教えてくれる先輩がいたので入社後すぐに会社に馴染むことができました。同じ支店内はもちろんですが、他支店や他部署、役職がかなり上の人とも距離感が近く、証券会社の中ではかなり珍しい雰囲気の会社ではないかと思います。
記憶に残っている
エピソード
私は入社してすぐにお客さまを持たせてもらい、ずっとよくしてもらっていました。そのお客さまが最近になって亡くなってしまい、お線香をあげに行きました。息子さんに「母がよくしていただいたようで」と言っていただいたとき、この仕事をやっていて本当によかったと思いました。今でもお客さまにいただいた手作りの折り紙は捨てられずに残っています。
今後の目標
社員の中には昇進してマネジメントをしたいと考える人もいると思うのですが、私はマネジメントするよりお客さまの近くにいたいと考えています。入社前は心配だった営業という仕事ですが、今ではお客さまと話をするのが一番の楽しみなっているので、自分でも驚いています。私を通して東洋証券とお付き合いすることができてよかったと思ってもらえるように、これからも頑張っていきます。
仕事に関する難しさ
景気や情勢に左右されるので、自分でどうにかできることの範囲が限られているのが大変ですね。なので、自分でできることには全力で集中していくことが大切だと思います。時間に遅れない、情報をしっかり集めてお伝えするといった当たり前のことを日々積み重ねていける人とぜひ一緒に働きたいと思っています。