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今週の特集記事特集3:インフルエンザ流行の兆しも 〜流行の目安とされる1.0人は下回るも4週連続で新規患者数が増加〜(11/29)

  インフルエンザの流行シーズン間近か  


  インフルエンザの流行シーズンが間近に迫ってきている。昨年は新型インフルエンザの流行で冬場だけでなく、夏場も感染者数の増加が目立ったが、昨年を除く過去5年間の流行を検証すると12月以降に流行するケースが多いようだ。

 

  流行の目安は下回るも患者数は4週連続増  


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  国立感染症研究所が11月19日に発表した全国約5000の医療機関を対象にしたインフルエンザの定点調査で、11月8〜14日(第45週)までの1週間の新規患者数は1医療機関当たり0.25人と、4週連続で増加。都道府県別で見ると、北海道が1.51人で最も多く、次いで沖縄(0.69人)、岐阜(0.65人)と続く。流行の目安とされる1.0人には達してはいないものの、今シーズンは季節性のA香港型ウイルスの検出が多く、新型インフルエンザとA香港型の両方が流行する可能性が高いとされる。



香港で鳥インフルエンザの感染が確認された

 

  中国衛生部は11月17日、香港において強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)の感染が確認されたと発表した。感染が確認された患者は10月下旬から11月初旬にかけて上海、浙江省杭州、江蘇省南京を旅行して香港に戻り、その後発症した模様。香港などの一部メディアでは今回の感染を機に中国本土で感染が拡大する可能性が高いとの見方を示している。

  今後流行のシーズンを迎えるだけに早急な対策が求められよう。

  いずれにしても本格的な流行期を迎える前に予防対策(うがい、手洗いなど)を徹底した方がよさそうだ。

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