2020年08月07日【重要】システムメンテナンスによるWEB入金サービス等の影響について
お客さま各位
これまでGoogle Chrome80以降のバージョンをご利用のお客さまには、WEB入金サービスおよび中国株式情報の売買連携時に
再ログインを求められる事象が発生しておりました。
回避策としてその他のブラウザの使用をお願いしておりましたが、このたび、Google Chrome80以降のバージョンの改善対応を
行うこととなりました。その際、旧バージョン等のブラウザに影響が出る可能性が考えられますので、以下に記載の「新たに影響
が生じるブラウザ(1)~(3)」をご確認いただき、該当するブラウザをご使用のお客さまは、それぞれ【対応策】を実施して
いただきますようお願いいたします。
影響が改善されるブラウザ 理由 新たな影響が生じるブラウザ及び対応策 Web入金画面遷移
リリース日
2020年8月10日(祝・月)
理由
Google社によれば「クッキー制限」を行うことによってプライバシーとセキュリティをより高いものにする
とのことです。(2020/2/17から対応実施)
影響が改善されるブラウザ
Google Chrome80以降のバージョン
※Chrome84のリリースにあわせ、 Chrome80以降のバージョンは、段階的にクッキー制限を適用されることが示されております。
新たな影響が生じるブラウザ及び対応策
(1)Chrome バージョン51~66
本バージョンをご利用のお客さまは、ログイン画面でログインボタンを押下すると再度、ログイン画面が表示する
ようになり、お取引画面にログインできなくなります。
【対応策】
ブラウザのアップデートまたは、他のブラウザ(例:Internet Explorer 11 / Edge等)をご利用いただくようお願い
します。
(2)MacOS10.14(Safariブラウザのみ)
Safari(ブラウザ)をご利用のお客さまは、WEB入金サービス振込完了時および中国株式情報の売買連携時に
再ログインを求められる事象が発生します。
【対応策】
再ログインを行い、手続きを完了させるか、他のブラウザ(例:Internet Explorer 11 / Edge等)をご利用いただく
ようお願いします。
(3)iOS12(すべてのブラウザ)
iOS12をご利用のお客さまは、ブラウザの種類にかかわらず、WEB入金サービス振込完了時および中国株式情報の
売買連携時に再ログインを求められる事象が発生します。
【対応策】
再ログインを行い、手続きを完了させるか、PCやタブレットなどの別端末からご利用いただくようお願いします。
【参考】上記(2)(3)によるWeb入金画面遷移
(1)入金指示(Web入金)-入力-(通常通り)
入金指示金額を入力し、[入金指示確認]ボタンを押下します。
(2)入金指示(Web入金)-確認-(通常通り)
入金指示金額を確認後「取引パスワード」を入力し、[入金指示指示]ボタンを押下します。
(3)各金融機関のインターネットバンキング画面へ遷移します。(通常通り)
必要事項を入力後、最終画面にある「加盟店画面に戻る」等のボタンをクリックします。※ブラウザの閉じるボタン[×]で絶対終了しないでください。
(4)再度ログイン
再ログイン画面が表示されるので当初ログイン時と同様に認証を行います。
(5)入金指示(Web入金)-完了-(通常通り)
完了画面が表示されます。[入出金照会へ]ボタンをクリックしてください。
(6)入出金照会(通常通り)
入金額をご確認ください。