社員紹介 INTERVIEW
お客さまに人として
好かれる営業になりたい。
木原 勇人
リテール営業
2019年入社
入社のきっかけ
当初から証券会社を中心に就職活動をしていました。さまざまな証券会社の選考を受ける中で、東洋証券が中国株に強いということを知り入社を決めました。学生の頃から、中国語を専攻していたり、中国人留学生との交流があったりと、中国文化に触れあう機会が多かったため、その経験を活かせると思ったのが一番大きな理由です。
仕事の難しさ
お客さま一人ひとりのニーズを伺ったうえで商品をおすすめさせていただいていますが、100%ニーズを満たす提案ができているのかわからず、そこに難しさを感じております。しかし、お客さまの大事な資産運用のアドバイスをさせていただく中で、利益が出て感謝されたときの喜びは、なにものにも代えがたいものですね。
記憶に残っている
エピソード
新入社員として本店営業部で働きはじめたばかりの頃、取引が始まる午前9時になった瞬間に先輩方が一斉に電話を掛け始めた光景が今でも忘れられません。それまで学生気分が抜けきっていなかったのですが、その光景に圧倒され社会人になったのだなと改めて実感しました。
職場・魅力について
やはり創業100年を超える歴史と実績があるというのが東洋証券の一番の魅力だと考えています。以前地元の山口県で友人と集まったときに、友人の親御さんの8割が東洋証券と取引をしているということがわかり、改めて地域に根差した経営をしている会社だと感じました。私が在籍している本店営業部は比較的若い社員が多い部署です。30代の社員が中心となって仕事をしているため、部署内もかしこまった感じはなく、フランクに接することができるのでとても働きやすい環境です。先輩と飲みに行くときには会社から補助金が出るので、コロナ以前はよく飲みに連れていってもらい、仕事以外の悩みなども聞いてもらっていました。
今後の目標
木原という人間を好んでくれるお客さまを増やしていき、全ての方に「木原さんに担当してもらえてよかった」と言ってもらえるようになることが目標です。そういった姿勢が目に見える結果として現れ、同期はもちろん先輩にも負けない営業成績につながるのではないかと考えています。そのためにも、日々変化する世界経済と向き合い、マーケットの動向をしっかりと把握してお客さまに伝え、お客さまの最善の利益確保に努めたいと考えています。