社員紹介 INTERVIEW

投資初心者のライフプランに
寄りそえる証券マンを目指して。
平安 慎之介
リテール営業
2016年入社

入社のきっかけ

大学までずっと野球をしていました。体育大学だったので公務員や教員、実業団に入る人が多かったのですが、私は会社員になろうと思いました。きっかけはドラマ「半沢直樹」で、金融の仕事に興味を持ったからです。大手・中堅と複数の金融機関の選考に参加しましたが、独立系の東洋証券と出会って、一番人の温かさを感じ入社を決意しました。私は証券会社に対して体育会系というイメージがありませんでしたが、特に新人の頃はフットワークが求められるので適性はあるのかもしれません。

東洋証券の魅力

支店長や役員の方との距離が近いと感じます。また、いわゆるドラマのような足の引っ張り合いや派閥などもなくチャンスが平等です。私は「誰と働くか」が一番重要だと考えていたので、今の環境に感謝しています。

現在の仕事

8時30分からの朝会で業務がスタートします。そして各課に分かれて、その日やることを課長に報告します。9時に株式市場が開きますので、お取引が株式中心のお客さまに連絡・報告をします。午後からはお客さまを訪問します。 今年、主任になりSI(セールスインストラクター)として新入社員の教育をマンツーマンで行っています。私も指導していただいた先輩を尊敬していましたので、同じように後輩に向き合っていきたいです。先輩はとにかく、やる気を引き出してくださいました。新規開拓の目標をなかなか達成できなかった時に「数字がすべてじゃないから、できなかったら次にやれることを考えればいい」と言われ気持ちを切り替えられたことを覚えています。

職場について

30人ほどの支店です。けじめがしっかりしていて、仕事を離れた飲み会などではプライベートな話で盛り上がり、翌朝には切り替えて仕事に励んでいます。

記憶に残っている
エピソード

とある企業の社長さまを担当させていただいています。私が引き継いだ時は10年近く東洋証券でのお取引はなく、他社で厚く取引していることが分かりました。何度か訪問させていただいたところ、「そこまで来てくれているなら少し取引しようか」と言っていただき、徐々に投資額を増やしてくださいました。しかし相場の下落で、ご資産が目減りしてしまいました。私は直接お会いする勇気が出ずお手紙やお電話で連絡をとらせていただいていましたが、やっぱりこれではダメだと思い訪問しました。すると、社長は笑いながら「相場の仕組みは理解しているから、こうやって来てくれて嬉しい」と言葉をかけてくださいました。

仕事のやりがい

私は、お客さまに新たな資金を預けていただける提案を心掛けています。お客さまのニーズにお応えできそうな商品の魅力をしっかり伝えていくことが重要だと考えています。
全財産を証券会社に預けているお客さまはいらっしゃらないと思いますが、“少しでも資産を増やしたい”、“金利が低い中で少しでもリターンを確保できる安定運用の金融商品を守りの資産として持っていたい”、といったお客さまお一人おひとりの投資スタイルにお応えできる仕事であり、やりがいが大きいと感じています。

今後の目標

職場の皆から信頼していただけるような人間になりたいと思っています。そして、証券業界の課題でもある、20~30代の方のライフプランに寄り添えるような証券マンになりたいと思っています。

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