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今週の米国株式市場見通し個別物色の展開を予想(2/12-2/16)

<NYダウ予想レンジ> 23,000~25,500ドル程度
・積極的に動きにくいなか、ハイテクや金融等の個別物色を想定
・AMATやANETなどが決算発表予定。株価動向に注目か

個別物色の展開を予想

NYダウ

2/12-2/16の米国株式市場は反転のきっかけを探る週となろう。積極的に動きにくいなか、好業績期待のハイテク株や金融株などへの個別物色が予想される。企業の決算発表も続いており、企業業績の良し悪しの見極めも続くだろう。


NYダウは足元の急落で昨年末からの上昇幅を帳消しにした。1/26の過去最高値26,616ドルから2/8終値23,860ドルまで約10.4%下落したことで、トレンド転換への懸念も浮上するだろう。

来週は高まったボラティリティの落ち着き処を見極めようとする動きから、見送り気分の強まりが予想される。米長期国債利回りのほか、株式市場と比較して落ち着きを見せている金など商品先物相場、為替相場の動向にも注意を払いたい。

相場の調整を受けて、今後上昇過程では戻り待ちの売りが上値を抑える可能性もあるだろう。

NYダウは、罫線上の節目と推測される100日移動平均線(24,075ドル:2/8)割れまで調整したが、下位にある200日移動平均線(22,778ドル:同)が支持すると予想。リーマンショックが起こった08年の投資環境と比較して、ファンダメンタルズは良好と思われるため、需給やテクニカル的な調整が終了すると落ち着きを取り戻すのではないか。来週も一時的な波乱はあろうが、調整場面は投資の好機と捉えたい。

AMATなどの決算に注目

主な米国株国内店頭取引当社取扱銘柄 決算発表予定表(2/13~2/16)

来週はアプライド・マテリアルズ(AMAT)やアリスタ・ネットワークス(ANET)の決算内容を受けた株価動向に注目が集まろう。


(2/9朝記 マーケット支援部 檜和田)

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