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今週の米国株式市場見通し決算を見極め、個別物色の展開となろう(4/24-4/28)

<NYダウ予想レンジ> 20,200~20,700ドル程度

決算を見極め、個別物色の展開となろう

4/24-4/28の米国株式市場は見送り気分の強まりが予想される。週初は仏大統領選挙結果を織り込みにいく展開を想定。企業決算が本格化するため、業績内容を見極めての個別物色となるだろう。NYダウ予想レンジは20,200~20,700ドル程度。


来週は4/28に暫定予算の期限を迎えるほか、4/29はトランプ大統領就任100日目となる。政治への思惑が投資家の見送り気分を誘うと思われ、週末にかけては神経質な相場展開が予想される。

来週はこれらに加えて欧州問題や地政学リスクなどの見送り材料を、良好な企業業績で相殺できるかに期待したい。

物色面では、好業績が見込める情報通信やハイテク関連株などが選好される相場展開を想定する。

米GDPや消費関連指標に注目

米実績GDPの推移(季節調整済、年率)

4/28発表予定の米1-3月期(1Q)実質国内総生産(GDP、1次速報値)は前期比1.2%増の見込み(Bloomberg予想)で、その内容次第では株価変動材料となるだろう。

同日発表予定の1Q個人消費やミシガン大学消費者マインドと併せて、緩やかな景気拡大が続いていることが確認されれば、株式市場の下支え材料として意識されよう。

資源株やダウ構成銘柄などが決算発表

主な米国株国内店頭取引当社取扱銘柄 決算発表予定表(4/24~4/28)

来週は企業決算が相次ぐ見込み。石油資源開発や鉱山株は、商品先物相場の落ち着きがどこまで業績に寄与するかが焦点となろう。ダウ構成銘柄の決算も数多く予定されているため、決算内容がそのままNYダウのトレンドに影響することには注意が必要か。大型ハイテク株の決算内容に期待。


(4/20記 マーケット支援部 檜和田)

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