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今週の米国株式市場見通し企業業績に注目(4/17-4/21)

<NYダウ予想レンジ> 20,400~21,000ドル程度

企業業績に注目

NYダウ(日足)

4/17-4/21の米国株式市場は買い手掛かり材料に乏しいなか、企業業績を見据えた相場展開となろう。企業の好決算が続いた場合、一株利益(EPS)拡大(PERは低下)への思惑から、戻りを試す値動きが期待されよう。

NYダウ予想レンジは20,400~21,000ドル程度。


4月末の政治的イベントを控えて積極的に動けないところと推測されるが、来週から本格化する決算発表で好業績が確認された場合、企業収益の拡大期待が相場押し上げの材料となるだろう。

4/28は暫定予算の期限を迎え、4/29はトランプ大統領就任100日目となる。暫定予算が失効すれば、政府機関の一部閉鎖という可能性が浮上するため、市場参加者としてはその状況を見守りたいところか。政策関連銘柄も足元では手掛けにくい状況にあると推測される。

主な米国株国内店頭取引当社取扱銘柄 決算発表予定表(4/17~4/21)

一方でこれから相次ぐ決算発表において、企業の好決算が相次いだ場合、企業業績に対する楽観ムードが広がると見たい。

3/1の取引時間中にNYダウが21,169ドルの過去最高値を付けて以降、米国株式市場は方向性を欠いた値動きが続いている。しかし、足元でもみ合い相場が形成されていることから、大幅な売り圧力にも乏しいとも推測される。

現状の値動きからは、トレンド転換の好材料待ちとも捉えられ、企業の好業績がそのきっかけとなるかに期待したい。

マクロ面で来週は、住宅関連指標の発表が相次ぐ見込み。トランプ大統領が3/12に「低金利政策」に触れたことで、住宅関連の後押しとなるか。

物色面では引き続きハイテク株や内需ディフェンシブなどの堅調推移を見込んでいる。来週は以下の銘柄の決算発表が予定されている。ゴールドマンサックス(GS)やIBM(IBM)などは予想PERが10倍台前半のため(4/12現在、Bloomberg)、決算内容次第ではバリュエーションの修正場面も。

(4/13記 マーケット支援部 檜和田)

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