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今週の株式市場見通しSQ控えボラタイルな展開か(8/7-8/10)

<日経平均予想レンジ> 19,700~20,300円程度

SQ控えボラタイルな展開か

8/7-8/10の日本株式市場は、手掛かり材料の減少が見込まれることやオプションSQ週でもあること等から、外部環境を睨みながらボラタイルな展開となりそうだ。

日経平均の予想レンジは19,700~20,300円程度を想定する。

4-6月期の決算発表がおおむね一巡するタイミングとなることから、投資家の関心は個別企業の業績動向から国内外の経済環境や為替動向等へシフトすることになろう。

8/11(金)が「山の日」で株式市場は休場となるため、立ち合い日数は4日間に。その後はお盆休みも控えていることから、市場参加者の減少が予想される。加えて8/10はオプションSQが予定されていることから、週末にかけて投機的な先物の売買が相場をかく乱する可能性がある点に留意が必要か。好業績が予想される企業をベースに、押し目は買いで対処したい。

ボラティリティは過去最低水準に

日経平均と日経平均VIの動向(週足)

日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は、8/2に算出以来過去最低の12.19pt(終値ベース)まで低下。このところ日経平均は2万円を挟んだ小幅なレンジでの値動きとなっている。相当エネルギーを蓄えていると思われ、転換点を迎える可能性も。

業績拡大期待が相場の支えに

主な銘柄の決算発表予定日

3月決算企業の4-6月の決算発表が佳境を迎える。QUICKの集計(8/3時点、全市場・全決算期)によれば、連休前の8/10(木)には518社の決算発表が予定されている。

年初来高値を付けた東証1部の新高値銘柄は連日で100を越える水準に。こう着感が指摘される日本株式市場だが、好決算を開示した銘柄を中心に投資家の個別物色の意欲は高いようだ。

今回の特集は「電気自動車(EV)」

欧州ではフランスに続き、英国も2040年までに英国内のガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する方針を明らかにした。

脱石油の動きが世界的に広がっており、グローバルな販売網を持つ自動車メーカーはEVシフトを迫られている。

関連銘柄への関心が高まる場面がありそうだ。


(8/3記 マーケット支援部 浜田)

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