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今週の特集記事「シルバー」も「プラチナ」も見方次第!

介護需要は増加する見通し

拡大が見込まれる介護市場とその内訳

月並みな物言いではあるが、日本は超高齢社会である。超高齢社会とは、全人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)が21%を占める社会を指し、日本は2010年には超高齢社会へ突入したとされ、団塊世代が75歳以上となる2025年には高齢化率が約30%にまで高まるとの試算がある。

これと同様に、介護需要も年々増加していく見通しである。一部調査会社の試算では、2014年時点では8.6兆円の国内介護市場規模は2020年に14.8兆円、2025年には18.7兆円に伸びる見通しのようだ。2025年の予測値が2014年比で高齢化率が約16.0%伸びるのに対し、市場規模は約117.4%伸びる見通しである。言い換えれば、高齢化の進展を大きく上回る勢いで介護市場が拡大していくというわけだ。

介護に最先端テクノロジーの活用を

ここで注目したいのが、今年3/14-3/16に初開催され、来年2/6-2/8に第2回の開催が予定されている、介護テクノロジー展だ。本イベントは介護関連製品や技術の展示会であり、出展内容は介護施設向け製品やソリューション、介護・見守りシステム、運動促進ツール、超高齢社会のまちづくり、アクティブシニア向け健康関連用品と、多岐に渡る。具体的な内容としては、①VRを活用したリハビリや旅行等のレクリエーション、②AI・ビッグデータ・IoTを活用したケアプラン作成や病気予測、治療の選択肢の提供、③ロボットを活用した介護・生活支援、認知症予防、家事代行といった具合だ。

ちなみに、本イベントは一般ユーザーは入場できないが、今年3月の第1回展示会は盛況だったようだ。主催者によれば、介護業界では最大級の500社が出展する大規模展示会となった他、最新セミナーには1万セッションを越える受講申込みが集まり、VIP交流パーティには業界のキーパーソン900人が集まったとのことだ。

縮小する市場とは本当か

日本は少子高齢化で、人口も減少傾向のため、マーケットは縮小していく、というのが定説だ。だが本当にそうだろうか。先述の通り、介護関連市場は拡大傾向にあり、そのトレンドは短期間で変わることはないだろう。また、介護関連市場は非常に幅広く、その背景にはIoTに代表されるような最先端技術があると思われる。

今、株式市場で注目されやすいテーマは予期せぬ外部の悪影響を受けやすい。すぐ身近なところにいわゆる"生命の泉"が湧き出ていることに気付くべき局面なのかもしれない。

主な関連銘柄(銘柄略称)としては...

主な関連銘柄としては、SMS(2175)、NDソフトウェア*(3794)、サイバダイン(7779)、ブティックス(9272)、ニチイ学館(9792)などが挙げられよう。


*当社幹事銘柄

(マーケット支援部 山本)

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