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今週の特集記事「教育×技術=EdTech」で学びの革命を推進

人材開発競争進む

人工知能(AI)やロボットの活用により、ホワイトカラーの働き方が変わろうとしている。「第4次産業革命」「人生100年時代」「グローバル化」が進む中、世界は「課題解決・変革型人材(チェンジ・メーカー)」の輩出に向けた能力開発競争の時代を迎え、各国で就学前、初中等・高等・リカレント教育(社会人の学び直し)の各段階における革新的な能力開発技法(EdTech)を活用した「学びの革命」が進んでいる。

各国はEdTech積極推進

IT人材の不足規模に関する予測 (*中位シナリオ)

EdTechとは、「Education(教育)」と「Technology(技術)」を掛け合わせた造語で2000年代中頃、アメリカ発祥。テクノロジーの進歩・発展にあわせ、旧態依然とした教育現場をテクノロジーの力で革新していくことを目指すビジネス領域として、オバマ政権時代、積極的に推進された。

急速なテクノロジーの変化に応じたスキルを身に付けていく必要性から再教育を含む職能教育の需要が増加しており、今後も成長が見込まれる市場として注目されている。2020年の世界市場規模は2015年実績の2倍以上の11兆円超との予測もある。


「教育現場における関連指標の比較」「中国の教育*ICT化予算額推移」

学校に「デジタル教科書」を導入

国内では2/23、タブレット端末等で利用できる「デジタル教科書」を正式な教科書と位置づける学校教育法改正案が閣議決定された。政府は本通常国会での成立を目指しており、次期学習指導要領に向けて2020年度から本格的に学校現場での活用を促すようだ。現行法では、授業で紙の教科書を使用しなければならないと定められており、デジタル版は副教材扱いとなっている。

デジタル教科書を導入するメリットとしては、英語が母国語の話者の発音を聞きながら練習したり、理科であれば実験の様子を映像で確認できる等、学びの質の充実が期待されている。

主な関連銘柄(銘柄略称)としては...

主な関連銘柄としては、チエル(3933)、すららNT(3998)、ACCESS(4813)、リクルートHD(6098)、ベネッセHD(9783)などが挙げられよう。


(マーケット支援部 浜田)

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