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今週の特集記事生活の中心になりつつあるスマートフォン

急速に普及したスマートフォン

情報通信機器の保有状況の推移(世帯、%)

米アップル社のiPhoneが2007年に米国で発売されてから2017年で10年が経過。スマートフォン(以下、スマホ)は急速に普及してきており、この傾向は他の情報通信端末と比較するとより明確に。

スマホの特徴は、多彩な機能と便利さにあると言えよう。小さなパソコンと携帯電話の両方の性格を持っていて、使い道は個人、世代によって大きく異なるようだ。

スマホで何をしているか

スマートフォン利用者の インターネット利用時間(分)

スマホ利用者の2016年のインターネット利用時間(平日1日あたり)を年代別にみると、全体での平均は82分であり、10代及び20代がそれぞれ143分、129分と顕著に長くなっている。

若い人たちはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略、LINEやFacebook、Twitter等が有名)や動画、ゲームに多くの時間を割く傾向にあるようだ。また、30歳代から50歳代にかけてはネット検索やネットショッピング、銀行口座の残高照会や振込等の消費活動、そして高齢者層であれば携帯電話の延長で通話やメール等のコミュニケーションに使われることが多いと思われる。

今後拡大が期待されるスマホ向けサービス

(1)「FinTech」を用いた金融サービス⇒①スマホ上で自動で家計簿を作成する「個人向け資産管理」。②スマホ等からインターネット経由での「振込・送金」など。

(2)「シェアリング・エコノミー」⇒個人等が保有する活用可能な資産等を、インターネット上のマッチングプラットフォームを介して他の個人等も利用可能とする経済活性化活動。①フリマアプリを利用したモノの売買。②民泊や駐車場の貸し出し等も。

主な関連銘柄(銘柄略称)としては...

主な関連銘柄としては、イグニス(3689)、LINE(3938)、マネフォワード(3994)、メタップス(6172)、ヤフー(4689)、KDDI(9433)、NTTドコモ(9437)、ソフトバンクG(9984)、などが挙げられよう。


(マーケット支援部 大塚)

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