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今週の特集記事ガスの小売り全面自由化、4月から始まる ライフスタイルや価値観に合わせ売り手やサービスを選べる時代に 

4月からはガスの購入先を選べる

2016年4月から電力小売の全面自由化が始まり、1年が経過した。そして、今年4月からは、ガスの小売全面自由化もはじまり、ガスを利用する全ての需要家はその購入先を自由に選べるようになった。


「Ⅰ日本のガス供給の仕組み 」「Ⅱガスの種別 需要家規模 (2015年度)」

顧客獲得に創意工夫を凝らし競争に期待

ガス小売業への参入の全面自由化により、様々な事業者がガスの小売市場に参入してくることで、従来の一般ガス事業者・簡易ガス事業者以外の事業者からガスの供給を受けることも可能に。

それぞれの事業者が、顧客を獲得するために創意工夫を凝らし競争することで、料金水準の低下に加えてサービスの種類や内容が多様化し、料金メニューの幅が広がるなどの変化が実現する可能性がある。

すでに電力・ガス自由化が行われている海外各国では、ネット・固定電話・携帯と電気・ガスのバンドルサービス提供や、低価格ブランドの立ち上げ、スーパー・コーヒーチェーン等の有力チャネルを活用したプロモーションが行われるなど、サービスや価格、販売チャネル等において取組の工夫がなされているようだ。

既存の都市ガス企業には逆風と思われるが、各社の積極的な取り組みが需要拡大につながることに期待したい。


「Ⅲ欧米での自由化の状況 」「Ⅳ自由化で広がるサービス 」

主な銘柄(銘柄略称)としては...

主な関連銘柄としては、国際帝石(1605)、岩谷産(8088)、三愛石(8097)、日ガス(8174)、中部電(9502)、関西電(9503)、九州電(9508)、などが挙げられよう。


(マーケット支援部 大塚)

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