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今週の特集記事配当取りのシーズン到来 好配当予想・連続増配企業のご紹介

配当利回りの水準に関して

TOPIX予想配当利回りと10年利付国債利回り 及びその利回り格差

3月決算期末に向け、期末配当が意識される時期となった。債券市場を見ると日銀のイールドカーブコントロール(長短金利操作)の影響で、低金利の環境が継続している。債券と株式の商品性の違いや官民の発行体としての性質の違いを考慮にいれる必要はあるが、TOPIXの予想配当利回り(Bloomberg予想)は、1.936%(3/7時点)となっており、依然として魅力的な水準にあるといえよう。

配当利回りについて

サステイナブル成長率 = ROE ×(1-配当性向)

予想配当利回りは、株価に対して一株当たりいくらの配当が支払われるかの予想を表す。ただし、株式の場合は、債券と異なり、株価の変動が大きく、配当自体も企業業績によって、減配される可能性もあるため、業績面や財務体質、市況なども考慮して投資する必要がある。また、配当性向が高すぎるとサステイナブル成長率(持続可能成長率)を圧迫し、理論株価が低下してしまう、という考え方もあるため、配当が高ければよい、というわけではないので注意が必要だ。

連続増配企業は

長期連続増配を達成している日本企業には、花王(4452)、明光ネット(4668)、ユー・エス・エス(4732)などがある。米国には、P&G(PG)60年以上連続、コカコーラ(KO)50年以上連続増配している企業もある。


「連続増配の主な日本企業(3月決算期)」「当社仕切り取引対象の主な連続増配の米国企業」

主な好配当予想銘柄(銘柄略称)としては...

武田(4502)、日軽金HD (5703)、日産自(7201)、伊藤忠(8001)、大和証G(8601)、などが主な好配当予想銘柄として挙げられよう。

(マーケット支援部 藤本)

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