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本日の市況見通し買い先行の展開か

8日の香港市場でハンセン指数は小幅に3日続伸し、終値は0.15%高の25875.45ptだった。米中の通商交渉の進展期待や米国の金融政策の方針転換への思惑が支えになったようだ。米中次官級協議は当初予定を2日間延長すると伝わっており、日程延長は協議の進展を示唆していると思われる。ただ、国有企業への補助金など中国の構造問題を巡る両者の溝は依然深く、次官級協議終了後はワシントンで月内にも閣僚級協議を開く方向で調整しており、また、劉鶴副首相が訪米する方向との報道もあり、交渉の進展が相場の下支え要因として意識されよう。

  

(マーケット支援部 飯田)

米中協議の進展に期待か

8日の中国市場で上海総合指数の終値は0.26%安の2526.4622ptだった。短期的上昇後、利益を確定する売りが出たようだ。一方で、開催延長と伝わった米中次官級協議への期待も根強く、押し目買いの展開が想定されよう。

   

(マーケット支援部 飯田

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