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本日の市況見通し出遅れ銘柄中心の物色か

3日の香港市場でハンセン指数は大幅続伸、終値は2.54%高の27182.04ptだった。

米国が中国への関税拡大を猶予する協議の期限について、ホワイトハウスは12月1日と発表した。19年2月末までが猶予期間となる見通しだ。協議は対中強硬派で知られる米USTRのライトハイザー代表が主導し、知的財産や産業補助金を話し合うとした。本日も貿易摩擦の激化が当面、回避されたとの見方から、投資家のリスク許容度が拡大するとみられ、出遅れ銘柄中心の物色が想定されよう。

  

(マーケット支援部 飯田)

買い戻しの展開か

3日の中国市場で上海総合指数の終値は2.57%高の2654.7980ptだった。1日の米中首脳会談で米国が対中追加関税の発動を90日間猶予し、中国の構造改革などについて協議することで合意した。貿易摩擦への警戒が後退し、全面高となった。

来年2月末までの交渉は不透明な部分も多いと思われるが、これまで売り込まれていただけに、米中両国の歩み寄りに期待した買いも想定されよう。

   

(マーケット支援部 飯田

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